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カレー

何か知らないうちに、地元でインドネパール料理店ができてた。

一回食べて、当たりな店だったので、両親を誘ってみた。

カレーは外で食べたことなく、カレールーを使っても失敗し、「なんで失敗できるのか」と家族から総ツッコミを受けた母は、カレーと聞くだけで拒否。

(しかし一回だけだけどスパイスから作った母のカレーはうまかった。なぜそこから始めたし!笑)

辛いのあかんねん、と父は渋るが、辛くないで?と言うと、最終的に行くと言い出した。

インドネパール料理店のサラダのドレッシングってどこも全部同じだよね?

あれ不思議。

父にはマイルドを注文し、僕は4辛。

父に話を聞くと、五十年近く前、変なアジア料理屋でカレーを食べたところ、死ぬほど辛かったらしい。

以来、

インドのカレー=危険

と思っていたらしい。

そんで来るとき、バンジージャンプ直前の高所恐怖症の芸人みたいに顔色悪かったんかい(笑)

しかも数十年前に観た変な映画で、ナンに蟻を挟んで食べるシーンがあったらしい。

以来、

ナン=ゲテモノ

と思っていたらしい。

どんな映画や(笑)

そこで、ナンは現地の人でもめったに食べられない、小麦粉の良い部分を使い、水分と脂肪分を抜いたバターが甘さを引き出しているからケーキのような甘さとなるみたいなウィキペディアで読んだ説明をして安心させる。

※サラダとスープは先に喫食

結論。

大ヒットやったらしい。

ナンをうまいうまいと言いながら、小さめをおかわりまでしてはった。

カレーも美味しかったらしい。

最初の反応からして「わしやっぱり和食が良かった」とか言われるのを覚悟していたが、

「また母さん連れてこよ」「お、インドビールもあるで、ディナータイムに飲みにこぉへん?わし出すから」とか言う予想外の喜びぶりに、僕も一安心。

その後二人でスーパー銭湯に行ってサウナで代謝をさらに上げてカロリーをチャラにした…つもり(笑)